Yatterman-Movie

驚愕!ヤッターマンがオンラインカジノに登場して大人気?!

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いやーおもしろかった。というか、あのアニメの実写化なんて、絶対に面白くならないと思っていたから、面白くて驚いた。櫻井くんと福田沙紀ちゃんの1号2号も結構よかったけど、深田恭子のドロンジョ最高!コスチュームがマジエロい!最後の自転車のシーンなんて太もも丸出しだ。何もそこまで再現しなくても、、と思ったくらいだ。なんでもあの衣装周りだけで5千万かかっているらしい。往年のアニメの総予算くらいじゃないのか?と思った。ヤッターロボの戦闘シーンはGantzでも見た3DCGだったけど、思ったよりよくできていた。単純に娯楽映画としてみるならありじゃないの?ただ、若い年齢に果たしてどれだけ受けたのかという疑問は残る。

 

ただ、娯楽映画としては面白い。アニメ->実写ときたら、次はゲームかギャンブルだろうと思っていたら、DSとかプレステでとっくにゲームになっていた。しらないところでアングラ的な人気があるようだ。

 

こういうアングラ的なコンテンツは、スロットみたいなギャンブルになることが多い。なぜかというとネットギャンブルにしろ、パチスロにせよ、プレーヤーはアングラ的な趣味の人がおおいそうだ。だからゴルゴ13もスロットになってるし、宇宙戦艦ヤマトもパチスロで人気があるらしい。

 

タイアップのレベルは最近かなり高くなっている。ひと昔みたいに子供騙しのキャラクター商品商売ではなく、純粋に「サイドストーリー」的に楽しめる。音楽とかエフェクトが映画のものだから、本物の声優の声と、本物の映画の音楽で、サイドストーリー的なものが美麗な目の前の液晶画面で広がる。ゲームとリンクしているから、自分が参加しているような気分にもなれる。

 

だからもし僕がヤッターマンをスロットにするとしたら、深田恭子が「やっておしまいよ」と言ったり、やった〜ロボが揃うとロボが出動するシーンになったり、出てくるロボもスロットで選ぶ形が面白くなるはずだ。どんどんストーリーが進んで、ドロンジョ一味とのバトルシーンになったら、「このスカポンタン」とか「ポチッとな」というあのセリフがスピーカーから流れる。

 

最近はネットギャンブルが流行っていて、ジャックポットシティカジノとか、いいスロットを揃えている。マイクロゲーミングとか大手が作ったソフトばかりだから、かなり楽しめる。でも海外のものばかりだ。そこで、満を辞して「ヤッターマン」がジャックポットシティカジノに登場したりする。全部日本語。ネットギャンブルが大好きな欧米人でも南米人でも、アニメ大好きな奴がいるから、中には知っていて参加してくる。なんだかわからないけどドロンジョに罵られたり、ジャックポットで「豚もおだてりゃ木に登る」とか流されたうえに、半裸の女が自転車を漕ぐシーンが出てきたら、それだけでユーザーは数万人増えそうだ。

 

どうでしょうか、ジャックポットシティカジノさん。って知り合いいないけど。

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